先生、あなたの教育はイヤ。
昨日の夜も楽しく、今日から大学がはじまったようで、たくさんの大学生にも会えた楽しい1日でした。
先日、愚痴ブログを書いたんですが、Lotaさんもついに行動したのでここでも記録をしようかなと。
長男バイトリーダーの中学校の音楽の先生の指導が、心痛むものなので関わらないでほしいという話です。
長男は小学校高学年から音楽が好きになってきて、吹奏楽部に入部しました。いしがきミュージックフェスのおかげです。
うちでは特に音楽の習い事をしていた訳でもなく、初心者で、部活動のときは楽器も当然触れずにいましたが、先輩が優しく、自分なりに努力をしていました。何もすることがなくても、部活動に行き、自分なりの意義を見つけようとしていました。
ただ、顧問であり音楽の先生でもある方の発言の数々に疑問を抱くようになり、退部を決め、今はパソコン部にいます。
退部の挨拶に長男が行った時に「あなたはもういいです」と一言で終わりシカトをかましたという先生ですが、関わりが減ってよかったなあと思っていました。
しかし、その先生の指導のもと、文化祭の合唱練習をしているのですが、まあ長男は音痴で。声変わりもあり高い声が出ないのもありますが、クラスで練習している時に「ひとり音が外れてる」とひとりずつチェックを。長男みんなの前で何度もやり直しをくらいながらも、結果うまく歌えず。居残りしながらもうまくできず。
なんてことがありました。まあ嫌味もたくさん言われたので、軽く言い返してやったようですが、軽すぎるんだよなあ...。
歌わなきゃいいじゃん、とヨシダは思うんですが頑張ろうとして歌ってたようなんですね。
で、同じことが今日もあったようで。音が外れてたら勝てないよ、というのも付け加えたうえで、「出ないところは口パクでいいわ」とみんなの前で指導してくれたらしいんですよね。
本人は傷つきながらも明るく振舞おうと、「おれは口パクでいいんだー」と言ったのも「あなたは都合よく解釈をする」と嫌味を言ってくれたようで。
ああ、残念。
子どもの気づかいにも気がつかず。思い通りにならないヒステリックな気持ちをぶつけて、さぞ気持ちが良いんだろうね。
この先生、
音符を一音外す人は受験を失敗する、という名言を唱えています。
音痴である、とクラスで公言させられた長男は、この人は失敗するんだ、と晒されたことになります。
それって、教育？
人を晒し者にすることって、罵る人が気持ちいいこと以外になんかいいことある？
そういう大人に会わせてくなかったなあ。
これって先生によるイジメなんですかね？周りの子も「あの先生、長男のこと嫌いだよね」なんて気がつくくらいだから。
部活動で1番を目指す、勝つという目標は当たり前のようにあります。勝つためのチームを作るには、勝てるメンバーが必要です。
そして勝ちたい気持ちがあることが、大切なことだと思います。それがないなら、いる必要はないし、無理して植えつける必要もない。そこに居なきゃいいだけ。
だから部活辞めたのに、そんなん言ってくるんじゃないよ。勝ち負けの物差ししか知らないのかよ。
長男のおばあさんよりも年上の先生だから、何を言っても変わらないだろうから、居なくなってもらいたい。
長男に
登校拒否してもいいぞ、と言ったら、「明日は音楽無いから行くよ」なんて言ったくらいにして。
いいやつだな、お前は。いいやつすぎると、どっかで糸切れるから、もっと好き勝手にやれよ。
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