うちは、愛情に包まれている家族たちでよかった。

12月一発目のブログが遺産分割の話。詳細はあまり書かない方が良いと思うので、ざっくりした気持ちだけになりますが、ちょっと腹立たしいというか、よくもまあ、と思うことがたくさん身近で起こったので、気持ちの整理のためにもちょっと書きたくて、そして誰もが該当するので、今日のブログはこれです。


ちなみに写真は今日の朝のノンストップより。なんてタイムリー。



平たく言えば、亡くなった人の生活のお世話を20年以上やっていて亡くなったあとも引き続き管理をしていく予定だった方がいるのに、それに関与しないけど「権利がある」と主張するやつらが出てきて、なんやかんや叩きはじめているっていう話。莫大な財産の話ではないです。


ノンストップでは風見シンゴがさらっと「こういうときに揉めるのって、何もしてないやつが言ってくるよね」とおっしゃっていました。おおっ、うちを見ているのか、なんて感動しました。


亡くなったあとに権利云々っていうようなやつらだから、故人はその人たちに任せたくなかったんだろうなあ、と感じます。それを正式な文書なりにしておかなかったのは、「落ち度」といえば落ち度なんでしょうが、それも難しいですよね。公平な分配じゃないってことは、AさんよりBさんの方が好きですよっていうようなものだから。しかもそんな気持でいるなら生前の話し合いもうまくいくわけないし。


本当に権利を主張するなら、相続やお金の話なんて堂々と生前に話もできるでしょう。でもそうすると故人に嫌な顔されるし、愛情の差が明確になる。だから、亡くなってから話し出した方が、ビハインドサイドにとっては負けないゲームになるんだなあと感じました。


子どもたちの未来とか、考えれないんだろうな。こんなイザコザが起きれば生涯関わりが絶たれるだろうし。この件、そろそろ一年くらいになるんですが、ヨシダはどこか中間の着地点にたどり着いて、協力し合って暮らしていくんだろうと思っていましたが、明らかに先方にその意思がないんですよね。


家族って、きょうだいって、無償の愛で助け合うもんだと思っていましたが、そうでなくても良いんだな、ということに気がつきました。ヨシダはそれは嫌いなので、そういう人のそばには近づかないように生きます。


みんな丸く収まろうよ、という平和主義だったんですが、たまには反対の「徹底的に排除」という選択でこの件は突き進みたいと思っています。


何か変わればいいな。


今日のブログの締めくくりとしては、

・たまに反対のことをやってみる。

・遺言書はちゃんと書く。


同年代の方々が来たら愚痴るかもしれませんが、ぜひ明日もお待ちしてます!


ちなみに、土曜日はお休みです!






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