このテープカッター、かっこよすぎ。
なんです。
山形で制作しているotto ottoさんの新商品のひとつです。マステカッター¥3000+tax。
極限までシンプルで、なおかつ真鍮の特性を生かしたデザインがたまらなくかっこいいんです。しかもすごくこの潔い使いみちがたまらない。
真鍮は柔らかいので、広げる様にしてはめて、ぎゅっと閉じます。
マステってたくさんありますよね。ヨシダはあまり使ったことがなかったのですが、お店をはじめてからマステが大好きになりました。もともと文房具は好きなので、無駄に文具売り場をうろうろしたりしていましたが、どうもラブリーな感じが多くて使わなかったんですよね。
お店をはじめてから一番驚いたのは、ガラスにテープのあと残らないんですね。しかも粘着力も高い。LOTAさんに教えてもらったんですが。だからほとんどの場合、マステを使うようになりました。お買い上げの袋や、ポスターや、POPや。mt一択です。強粘着シリーズもっとレパートリーあればいいのに。なんてことも思うようになりました。
お店ではfeliceさんという木工作家さんのマステカッターを使っていますが、置き型なんですよね。イベントだったり、持ち歩いたりする場合は、このottoさんのマステカッター使いたいですし、使ってほしいです。もちろん、マステは手でちぎれますよ。でも、まっすぐ切れないと嫌じゃないですか?そうでもない?
ちなみに、こちらのマステカッターですが、軸のパネルが違うサイズのモノも用意しています。otto ottoさん曰く、
「セロテープのサイズと径が違うので、セロテープに使う場合はこのサイズの方で!」
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ええーーーー!
ヨシダは「マステカッターって言って、セロテープは知らん!」と思っちゃうんですが、そういうニッチな部分の着眼点から、いろんな作品が生まれるんだろうなあと驚きました。(実はこの商品の名前もマステカッターではなく、テープカッターです)。
例年秋の小岩井農場のクラフト市に出店されているお二人ですが、今年は出店しないそうです。他のアクセサリーなども店頭に並んでいますので、ぜひご覧くださいね!
それでは明日もお待ちしております!
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