寒いと食べたくなりますね。
じゃじゃ麺。最近の電車通いをしているとフェザンの誘惑が半端ないですね。フェザンは盛岡の駅ビルです。リニューアルでノースフェイス直営店が入ったことで、かなりの頻度で行ってしまいます。アーロンコーヒーもナガサワコーヒーが飲めるカフェだし、かなりおじさんは楽しめます。その中で行ったことのないフードエリアに足を運んでみました。まあ、じゃじゃ麺目的だったのですが。
じゃじゃ麺を食べたい、と思うともう食べたくてしょうがなくて、「ご注文は」と聞かれる直前までは大盛なんですが、聞かれたとたんに「特盛」とさらに大きくしてしまうのは悪い癖です。
じゃじゃ麺についていろいろな人と食べたり見たりしたのですが、料理が全くできない人は美味しくできないんですよね。自分の好きな味をつくれないから。
ベースの味でも十分美味しいですが、ちょっと飽きてきたりするので、味の変化をつけながらヨシダは食べます。あと、変化を楽しむためにあまりかきまぜずに、部分的にかきまぜて食べて、第二弾、第三弾と味を変えていきます。
最初は定番のじゃじゃ味噌と酢とラー油とニンニク。最近は酢が多めです。このときおろししょうがは混ぜません。ある程度色のついているところをたべたら、次はショウガを中央に持ってきて南蛮醤油を多めにかけて混ぜて食べます。色のついているところを食べたら、最後は小盛くらいの麺がのこるので、じゃじゃ味噌と南蛮味噌を半分ずつにして酢とラー油とニンニクでぐるっと混ぜて食べます。チータン(最後に卵を溶いて頼むスープ)は具を残さない派で、味付けは塩コショウです。
ただこのリズム、大盛のリズムだったんですね。特盛だとチータンのときに酢が多くて残してしまいました!面目ない!
そんなことを、おそらくじゃじゃ麺をたべている人たちはみんな考えながら食べています。
あ、新商品も入荷していますよ。イングランド産のHIGHLAND2000のフィンガーレスグローブ¥3800+tax。
すぽっと筒状になっているニットの親指部分を出すことができる手袋です。指先が出ているとそりゃ自転車などだと指先とれちゃいますが、徒歩が基本だととても便利です。普通に歩いているだけなら手のひらが暖まってるおかげか寒くなく、そのまま携帯もいじれて小銭も取り出せます。上質なウールのおかげか風もあまり通さずとても暖かく。手のひらなの擦れる部分はレザーのパッチで補強されています。いつも車や電車移動の人に特に試してほしい商品です!
カラーバリエーションはこちらです!
意外とまだ東北なら使いますね。少なくとも4月末のアラバキの夜は間違いなく使えます!
それでは明日もお待ちしています!
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